ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」のロケ地・撮影場所まとめ

ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」のロケ地・撮影場所まとめ

2022年1~3月に放送した、玉城ティナさんが主演を務めるドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」。この物語は、鉄道オタク歴10年の大兼久道子が、1人で日本全国のローカル駅を巡る旅ドラマです。

そこでこのページでは、ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」の中で特定できたロケ地(撮影場所)をご紹介いたします。なお、本記事にはネタバレを含みますので、放送を見ていない方は十分ご注意ください。

キャスト

ドラマ「鉄オタ道子、2万キロ」の主な登場人物と演じられている役者さんは以下です。

登場人物名 役者名
大兼久道子 玉城ティナさん
甲斐 栗原類さん
黒羽則夫 六角精児さん
山岸 明逸人さん
関口由美子 青坂章子さん
富田花蓮 佐々木告さん
ロディ マーカス・ジョンソンさん
トーマス ライアン・ブレネセンさん
矢部洋次 笹入舟作さん
為末守流 水石亜飛夢さん
箕輪俊介 高橋大翔さん
崎村香苗 園田あいかさん
鶴峰甚太 黒田大輔さん
舞香 森田想さん
優作 青木瞭さん
成瀬かおり 高野志穂さん
橘真琴 佐藤かなんさん
荒木ひかり 髙石あかりさん

ロケ地の一覧と詳細

それでは、「鉄オタ道子、2万キロ」の中で特定できたロケ地をご紹介いたします。まずは一覧です。各ロケ地の名前をクリック(スマホの場合はタップ)すると、詳細に飛ぶことができます。

ロケ地 登場話数 説明
蘭越駅 第一話 道子が函館本線に乗車した駅
比羅夫駅(駅の宿ひらふ) 第一話 日本で唯一宿泊できる駅
拓跡 クマの湧水 第一話 ごん太がいた場所
男鹿高原駅 第二話 年間利用者100人未満という伝説の秘境駅
百姓屋 第二話 道子がキノコ汁をサービスしてもらったお店
新藤原駅 第二話 道子が花蓮といっしょに鉄印をもらった駅
奥大井湖上駅 第三話 エメラルドグリーンの接岨湖に浮かぶ絶景駅
ひらんだ駅 第三話 道子が気になってしまったゆるふわな名前の駅
会津田島駅 第四話 鉄道ファンなら泣いて喜ぶ古いレールを再利用した柱がある駅
大川ダム公園駅 第四話 乗降者数が一日平均3人のソーラーパネル駅
大川ダム 第四話 道子が為末と結局いっしょに来たダム
早戸駅 第五話 圧倒的な本数の少なさで鉄オタを虜にする幻の駅
早戸温泉つるの湯 第五話 道子が出張で訪れた温泉旅館
NARAYA CAFE 第六話 道子が大学の友人・舞香に会った足湯カフェ
宮ノ下駅 第六話 子どもたちがはしゃぎ回ってエヴァのセリフまで言い出した駅
大平台駅 第六話 道子がママ鉄さんとメリークリスマスした駅
箱根上の湯スイッチバックカフェ 第六話 テラスからスイッチバックが見れるカフェ
塔ノ沢駅 第六話 誰も降りないから秘境駅と呼ばれている駅
渡島沼尻駅 第七話 道子が有終の美をこの目に焼き付けに来た駅
渡島砂原・砂埼灯台 第七話 甲斐がYUIの大ファンだと話した場所
西大山駅 第八話 最南端のJR駅
徳光農村公園 第八話 さつまいも発祥の地の記念碑がある場所
鰻温泉スメ広場 第八話 スメという地熱を利用した蒸し窯がある温泉
砂むし会館砂楽 第八話 道子が災難デトックスをしたスパ
能生駅 第九話 道子がいつもとは違う冒険に出発した駅
筒石駅 第九話 地下40メートルに位置するモグラ駅
筒石漁港 第九話 道子が鱈めしを食べた漁港
薩摩高城駅 第十話 可愛いビーチと直結している駅
人形岩 第十話 道子が鉄オタだとみんな知ってるとひかりが話した場所
川根小山駅 第十一話 川猫山
小山橋 第十一話 道子がすっごい揺れる吊り橋だと勘違いした橋
八木の吊橋 第十一話 すっごい揺れる吊り橋
八坂神社 最終話 甲斐が竹岡駅を撮っていた神社
竹岡駅 最終話 「旅と鉄道」ですら取り上げたことがない駅
燈籠坂大師の切通しトンネル 最終話 甲斐がYUIになりきったらここに来ると判断した洞窟
浜金谷駅 最終話 ハンドドリップコーヒーのワゴンが出ていた駅

以下は登場したシーンなど各ロケ地の詳細です。「一覧に戻る」をクリックすると上記一覧に戻り、「Googleマップ」をクリックすると新しいタブで地図が開きます。

蘭越駅

道子が函館本線に乗車した駅は、蘭越駅です。函館本線は北海道初の鉄道で、道子が乗ったのはH100系。列車ができたのは2019年と、まだ生まれたばかりでした。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:北海道磯谷郡蘭越町
路線:JR函館本線

比羅夫駅(駅の宿ひらふ)

日本で唯一宿泊できる駅は、比羅夫駅です。函館本線から降りた道子は、駅弁「かなやのかにめし」を食べてちょっとプラッとしてから「駅の宿ひらふ」にチェックイン。主人や甲斐、関口さんとともに、道子は貴重な時間を過ごします。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:北海道虻田郡倶知安町比羅夫
路線:JR函館本線

拓跡 クマの湧水

道子が比羅夫駅から散歩していたら見つけた湧水は、「拓跡 クマの湧水」です。名前は「ごん太」。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:北海道虻田郡倶知安町樺山211
最寄り駅:比羅夫駅(JR函館本線)

男鹿高原駅

年間利用者100人未満という伝説の秘境駅は、栃木県日光市にある男鹿高原駅です。道子が乗ってきた会津鬼怒川線は昭和63年生まれ。駅弁の「とち福弁当」を食べ終わった後、道子は少女・花蓮と出会います。

その後に河原の方に向かった場所も地図だけリンクしておきます。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ(男鹿高原駅)
Googleマップ(河原の方に向かった場所)
住所:栃木県日光市横川
路線:野岩鉄道会津鬼怒川線

百姓屋

道子がキノコ汁をサービスしてもらったお店は、百姓屋です。お会計は痩せてて可愛いお姉さんまで。道子とお店のおばちゃん二人の写真を、花蓮は撮って渡します。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:栃木県日光市横川548−2
最寄り駅:男鹿高原駅(野岩鉄道会津鬼怒川線)

新藤原駅

道子が花蓮といっしょに鉄印をもらった駅は、新藤原駅です。実は合宿を抜け出してきた花蓮は、道子に親のフリをお願い。そして道子は電車を待つ間、滝の写真にペンネームを書いてもらいます。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:栃木県日光市藤原399−28
路線:東武鬼怒川線/野岩鉄道会津鬼怒川線

奥大井湖上駅

エメラルドグリーンの接岨湖に浮かぶ絶景駅は、静岡県榛原郡川根本町にある奥大井湖上駅です。コミュ力高めの外国人に乗せられて『スタンド・バイ・ミー』を一緒に歌い、絶景ポイントで記念撮影。なんか、友達ができていました。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:静岡県榛原郡川根本町犬間
路線:大井川鐡道井川線

ひらんだ駅

道子が奥大井湖上駅へ行くときに気になってしまったゆるふわな名前の駅は、「ひらんだ駅」です。「接岨湖~!」と叫んだらいつの間にかいたおじさんから、ダムに沈んだ町の話を聞き思います。見えない糸で、私たちはいつも何かと繋がっている。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:静岡県榛原郡川根本町犬間
最寄り駅:ひらんだ駅(大井川鐡道井川線)

会津田島駅

鉄道ファンなら泣いて喜ぶ古いレールを再利用した柱がある駅は、福島県にある会津田島駅です。道子はまだまだ若い2010年生まれの会津鉄道に乗車。音鉄の為末や、よくしゃべるおばちゃんたちと旅をともにします。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:福島県南会津郡南会津町田島西番場甲
路線:会津鉄道会津線

大川ダム公園駅

もはやソーラーパネル駅だと道子が思ったのは、大川ダム公園駅です。一日の平均乗降者数は3人。待合室で道子は、為末と変な感じに。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:福島県会津若松市大戸町大字大川
路線:会津鉄道会津線

大川ダム

クマが怖くて道子が結局為末と来たダムは、大川ダムです。食べた駅弁は、しんごろう入南会津おふくろ弁当。資料館では為末が堰を切ったように、ダムへの愛を語りました。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:福島県
最寄り駅:大川ダム公園駅(会津鉄道会津線)

早戸駅

圧倒的な本数の少なさで鉄オタを虜にする幻の駅は、福島県にある早戸駅です。世界で最もロマンチックと言われる列車「JR只見線」の駅。道子は奥会津シンフォニーロードを通り運良く渡し船にも乗せてもらい、「何もない」を見つけます。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:福島県大沼郡三島町早戸
路線:JR只見線

早戸温泉つるの湯

道子が出張で訪れた温泉旅館は、「早戸温泉つるの湯」です。食べた駅弁は「会津を紡ぐわっぱめし」。宿のご主人・鶴峰は、何もないと申し訳なさそうに話します。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:福島県大沼郡三島町早戸湯ノ平888
最寄り駅:早戸駅(JR只見線)

NARAYA CAFE

道子が鉄分を補給しようと思ってたら大学の友人・舞香に会った足湯カフェは、神奈川県足柄下郡箱根町にある「NARAYA CAFE」です。しかしまったく話は弾まず、道子は鉄オタではないと噓までついてしまいます。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下404−13
最寄り駅:宮ノ下駅(箱根登山鉄道)

宮ノ下駅

道子が舞香から慌てて逃げて来た駅は、宮ノ下駅です。箱根登山鉄道は日本で最も急勾配を通る電車で、ジグザグに走るスイッチバック方式が特徴。道子ははしゃぎ回りエヴァのセリフを言う子どもたちと、英語で完ぺきなアナウンスをするお母さんに出会います。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下
路線:箱根登山鉄道

大平台駅

道子がママ鉄さんとメリークリスマスした駅は、大平台駅です。「どこだよここ…ではない」。道子は大学のときのことを思い出しながら歩きだします。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:神奈川県足柄下郡箱根町大平台
路線:箱根登山鉄道

箱根上の湯スイッチバックカフェ

テラスからスイッチバックが見れるカフェは、「箱根上の湯スイッチバックカフェ」です。電車の中では手を振るさきほどの親子。道子は最高の一枚を撮り、店員さんに鉄道が好きだと話します。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:神奈川県足柄下郡箱根町大平台535−1
最寄り駅:大平台駅(箱根登山鉄道)

塔ノ沢駅

誰も降りないから秘境駅と呼ばれている駅は、塔ノ沢駅です。道子が食べたのは渡邊ベーカリーで買った梅干あんぱん。駅中にある弁天様の前で、道子は心の中で電車に伝えます。「相棒よ」。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:神奈川県足柄下郡箱根町塔之澤
路線:箱根登山鉄道

渡島沼尻駅

道子が可愛い待合室の有終の美をこの目に焼き付けに来た駅は、北海道茅部郡森町にある渡島沼尻駅です。乗ってきたJR函館本線は、キハ40という国鉄時代から走る希少な車両。道子は駅弁界の吉田沙保里さんこと「いかめし」を食べて、迎えに来た甲斐の車に乗ります。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:北海道茅部郡森町砂原東5丁目
路線:JR函館本線

渡島砂原・砂埼灯台

甲斐がYUIの大ファンだと話したのは、渡島砂原・砂埼灯台です。「なんかごめん甲斐くん」と道子が思っていると、渡島沼尻駅で見かけた女性を発見。誰かに惜しまれて無くなるなんて幸せと、女性は語ります。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:北海道茅部郡森町
最寄り駅:渡島砂原駅(JR函館本線)

西大山駅

最南端のJR駅は、鹿児島県指宿市にある西大山駅です。畑の中にひっそりと佇む無人駅。憧れのYUIに会えると思って来た甲斐でしたが、結構観光地で誤算でした。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:鹿児島県指宿市山川大山
路線:JR指宿枕崎線

徳光農村公園

さつまいも発祥の地の記念碑がある場所は、徳光農村公園です。自転車をレンタルして甲斐はまず道子をここに連れてきますが、特に何の説明もないまま次の場所へ。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:鹿児島県指宿市山川岡児ケ水408
最寄り駅:西大山駅(JR指宿枕崎線)

鰻温泉スメ広場

スメという地熱を利用した蒸し窯がある温泉は、鰻温泉スメ広場です。甲斐と道子が一言も会話せず6キロの道のりを自転車で走り到着。40分間、鰻温泉のスメで蒸したさつまいもはホクホクでした。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:鹿児島県指宿市山川成川
最寄り駅:山川駅(JR指宿枕崎線)

砂むし会館砂楽

道子が災難デトックスをしたスパは、砂むし会館砂楽です。地熱で温められた砂に埋まりながら、道子は地熱で蒸されたさつまいものことを思います。「さいなん、さよなら、さいなんたん」。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:鹿児島県指宿市湯の浜5丁目25−18
最寄り駅:指宿駅(JR指宿枕崎線)

能生駅

道子がいつもとは違う冒険に出発した駅は、新潟県糸魚川市にある能生駅です。「ここどこだよ」とはまだ言いません。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:新潟県糸魚川市能生
路線:日本海ひすいライン

筒石駅

地下40メートルに位置するモグラ駅は、筒石駅です。廃駅になりかけたときに地元の方々が猛反対し、場所を移して残った駅。外観はプレハブ感で可愛いものの、中はバイオハザードみたいでちょっと怖かったため、道子は慌てて立ち去っていきます。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:新潟県糸魚川市仙納
路線:日本海ひすいライン

筒石漁港

道子が筒石駅を出てきた後に来た漁港は、筒石漁港です。食べた駅弁は玉手箱みたいな鱈めし。2012年の駅弁味の陣で駅弁大将軍に選ばれています。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:新潟県糸魚川市筒石453−5
最寄り駅:筒石駅(日本海ひすいライン)

薩摩高城駅

可愛いビーチと直結している駅は、鹿児島県薩摩川内市にある薩摩高城駅です。道子が後輩のひかりと食べたのは、60年もの歴史を持つ駅弁「えびめし」。ひかりはいちゃつくカップルを見て、「放ちの鐘」をガンガン鳴らします。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:鹿児島県薩摩川内市湯田町
路線:肥薩おれんじ鉄道

人形岩

ひかりが道子を連れて来た親子の岩は、人形岩です。会社の人は道子が鉄オタだとみんな知っている。夕焼けに照らされた人形岩を見る道子の目からは、思わず涙がこぼれていました。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:鹿児島県薩摩川内市西方町
最寄り駅:薩摩高城駅(肥薩おれんじ鉄道)

川根小山駅

「川猫山」と書かれている駅は、静岡県榛原郡川根本町にある川根小山駅です。周りは森で、そこはかとなくジブリ感。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:静岡県榛原郡川根本町奥泉
路線:大井川鐡道井川線

小山橋

道子がすっごい揺れる吊り橋だと勘違いした橋は、小山橋です。あっさり渡り終えた道子は河原で「大井川ふるさと弁当」を食べようと思いましたが、猿の鳴き声に恐れおののき退散します。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:静岡県榛原郡川根本町
最寄り駅:川根小山駅(大井川鐡道井川線)

八木の吊橋

すっごい揺れる吊り橋は、八木の吊橋です。足場は細くて木造で落ちたらアウト。「編集長、疑ってごめんなさい」。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:静岡県榛原郡川根本町
最寄り駅:川根小山駅(大井川鐡道井川線)

八坂神社

甲斐が竹岡駅を撮っていた神社は、千葉県富津市にある八坂神社です。内房線が到着し、つい勝手に撮らせていただきました。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:千葉県富津市萩生630
最寄り駅:竹岡駅(JR内房線)

竹岡駅

「旅と鉄道」ですら取り上げたことがない駅は、竹岡駅です。道子はついうっかりオファーの返事を記した絵葉書を落下。甲斐に拾われたのを何とかごまかし、ポストに投函します。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:千葉県富津市萩生
路線:JR内房線

燈籠坂大師の切通しトンネル

甲斐がYUIになりきったらここに来ると判断した洞窟は、燈籠坂大師の切通しトンネルです。奥にある東善寺を通り、稲荷神社で休憩。道子は万葉軒の「万葉寿司」、甲斐は「菜の花弁当」を食します。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ
住所:千葉県富津市萩生8−2
最寄り駅:竹岡駅(JR内房線)

浜金谷駅

ハンドドリップコーヒーのワゴンが出ていた駅は、浜金谷駅です。鉄道路線は全部繋げると2万キロだけど、旅は往復だから4万キロ。深くはないけど、道子と甲斐は長い長い旅をこれからも続けます。

道子と甲斐が夕焼けを見た橋も、以下に地図だけリンクしておきます。

一覧に戻る

◆ 基本情報
Googleマップ(浜金谷駅)
Googleマップ(橋)
住所:千葉県富津市金谷
路線:JR内房線

特定できたロケ地は以上です。

皆さまにとって少しでも役に立つ情報になれば嬉しいです。読んでいただき、ありがとうございました。